アナログ・デバイセズ、スティーブン・ジェニングス氏を取締役会に任命

Jul 18, 2023

マサチューセッツ州ウィルミントン、2023年6月5日--(BUSINESS WIRE)--アナログ・デバイセズ社（ナスダック：ADI）は本日、取締役会がスティーブン・ジェニングス氏を独立取締役および取締役会の報酬および人材担当メンバーに任命したと発表しました。委員会は、2023 年 6 月 4 日より発効します。ジェニングス氏は、ADI 取締役会に参加する前は、デロイト LLP で上級戦略プリンシパルを務め、就任前はデロイトの米国取締役会とデロイトトウシュトーマツのグローバル取締役会の両方のメンバーを務めていました。ジェニングス氏のこれまでの取締役会経験には、在任中の8年間取締役会長を務めたAspenTechも含まれます。また、15 年間の在職期間中、半導体試験装置メーカーである LTX-Credence の取締役およびさまざまな取締役会の委員も務めました。ジェニングスは、さまざまな業界にわたる企業の成長、イノベーション、M&A、組織変革、戦略における深いコーポレートガバナンスの経験と特別な専門知識をもたらします。同氏の任命により、ADI の取締役会のメンバーは 12 名に拡大されました。

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アナログ・デバイセズ、スティーブン・ジェニングス氏を取締役会に任命（写真：ビジネスワイヤ）

「スティーブをADI取締役会に迎えられることをうれしく思います」とADIのCEO兼議長であるVincent Roche氏は述べています。「彼はアナログ・デバイセズの重点分野における熟練したストラテジストであり、その素晴らしいキャリアを通じてフォーチュン500社の経営陣や取締役会を無数の戦略的および業務上の変革を通じて成功裏に導いてきました。私たちは、彼の幅広く深い経験とグローバルな視点を当社に加えるのを楽しみにしています」当社取締役会は、インテリジェントエッジにおけるお客様の最も困難な課題に対応するために進化を続けています。」

ジェニングスは、デロイトおよびモニターグループの上級顧問として 30 年以上にわたって経営幹部の役割を担い、同社の自動車、ライフサイエンス、ヘルスケア、および米国のホスピタリティ部門の業務を大幅に成長させてきました。さらに、デロイトの取締役会効果センターの上級メンバーも務めました。

ジェニングスはダートマス大学で経済学の学士号を取得し、オックスフォード大学でマーシャル奨学生として哲学、政治、経済学を学び、学士号を取得しました。

アナログ・デバイセズ社についてアナログ・デバイセズ社 (NASDAQ: ADI) は、物理世界とデジタル世界の橋渡しをしてインテリジェント・エッジでのブレークスルーを可能にする世界的な半導体リーダーです。アナログ・デバイセズは、アナログ、デジタル、およびソフトウェア技術をソリューションに統合し、デジタル化された工場、モビリティ、デジタルヘルスケアの進歩を推進し、気候変動と闘い、人と世界を確実に結び付けるのに役立ちます。 2022 年度の収益は 120 億ドルを超え、世界中で約 25,000 人の従業員が 125,000 の顧客とともに働いており、ADI は今日のイノベーターが可能な限り先を行くことを保証します。詳細については、www.analog.com、LinkedIn、Twitter をご覧ください。

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(ADI-WEB)

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フェルダ・ミラングローバル PR および外部コミュニケーションアナログ・デバイセズ[email protected]